夏休みを利用して、
久しぶりに海外旅行(台湾/台北)に行くことにした。
パスポートも更新したり色々準備したので、
以下にまとめる。
ホテルと航空券の予約
エクスペディア、トリバゴ、トラベルコとかで
お得にやろうと思っていたが、
そもそもが複雑で同条件で比較しづらく、
情報も散財してて鬱陶しくなって、結局HIS。
web申し込みでフリーのツアーにしました。
※トリバゴは一時期CMやってた記憶あるが大丈夫なのかしら?
HISのweb上で一定の条件を決めて比較して意思決定しました。
他社と横断して比較する時間と労力は投下しない判断。
そう言う意味では高齢者向けのJTBみたいな、
対面の手厚いサポートはまだ需要が根強いのかも。
現地での移動について
今回は全日程自由行動のツアーにしたので、
移動は必然的に自力となる。
以下があるのであまり心配しなかったし、
実際困ることはなかった。
タクシー
初乗りが安い。
6-23時は70NT$
1NT$=3.5円くらい:2019/8
MRT
(呼称としては、北捷、台北MRT(Mass Rapid Transit))
5kmまで16NT$、安い。
●徒歩圏内に観光地が密集していること。
●バスもEasyCardで簡単に利用できること。
現地での通信について
スマートフォンを頻繁に利用するので、
Wi-fi、SIMの利用は必須。
色々調べて松山空港で中華電信のプリペイドシムを利用しました。
4Gネット接続無制限で便利。
自分の端末をSIMフリーにしておけば簡単です。
空港の中華電信のカウンターで差し替えて確認までしてくれます。
※現金払いのみと言う情報もありましたが、カード決済できました(松山空港)
現地での支払いについて
現地でガイドに両替所を連れまわされたり、
空港で変なレートと手数料で換金するのも嫌だったので、
今回はキャッシングで対応してみました。
結果便利だった。
キャッシング
ただ、空港のATMによっては現金の在庫がなくて焦った。
複数台ある場所で試すとより安心だと思う。
EasyCard
台湾のsuicaみたいなやつです。
事前にメルカリとかで入手しておいて、
現地コンビニ等でチャージすればすぐ使えます。
コンビニとか一部タクシーでも使えたので便利。
MRTは現金の場合よりも2割やすくなります。
もうMRT乗る場合はこれ以外無理ですね。
スケジュール管理と移動について
今回は完全自由行動だったので、
ガイドブックとかwebで行きたい場所を適当に
GoogleMapに登録しておいて、それをGoogleカレンダーと連動させてました。
予定の組み替えも、付近の場所の検索も当然Google。
あ、語学力的にはギリギリ英語が日常会話なので、
Google翻訳もよく使いました。
レストランのメニューとかはGoogleレンズで確認もしてました。
もうGoogleがないと生きていけません。